本日も事務員さんのお庭菜園取材です。
永い間その「旨さ」を提供してくれていたホウレンソウもそろそろ「とう立ち」みたいです。
急にモリモリ大きくなってきてそろそろ潮時か。
その奥には何やら家庭菜園では見慣れぬ物が。
聞いてみると「それは小麦ですよ。」との事。
その栽培面積はわずかA3用紙一枚分程度。
彼女はこの少量の小麦でいったい何を目指しているのか??
そしておいしそうなキャベツを発見!しかも見事にデカイ!
3本栽培された内の1つは既に収穫されていた。見るからに「旨かったんだろう!」と想像できる。
完全無農薬の有機栽培でここまで出来るのに、多く家庭菜園雑誌ではなぜ農薬や化成肥料を推奨するのか?農業ならまだしも家庭菜園ですよ。
新鮮なのは両方同じ、見た目も両方同じ。何がそんなに違うって?
それは明らかに「味」です。これは食べた人しか解らない。マジで旨いです。
さらに珍しい色の豆を発見。
ツタンカーメンのえんどうという品種らしい。
もちろん有機栽培。菌の黒汁かけまくり。
たくさん出来たらもらえるんですよね!事務員さん。